労働人口が減少し、人手不足が深刻化していく中でどのような対策をとっていくかが企業が生き残る上で避けられなくなってきています。
多様な人材の活用を進める働き方そのものを変える必要性が高まっています。
本セミナーでは多様な働き方をする現場にかえるために行うべきことをご紹介し、その核となる業務基準書についてご紹介します。
また、「マニュアル」「業務基準書 」の担当者様の悩みとその解決方法を共有します。
対象:
・小売サービス業の方
・現場のOJTの仕組みを構築する取り組みを検討されている方
・基準書又はマニュアルが既にあり、その活用を推進する組織の担当者の方
※意見交換時に自社の取組みを簡単に紹介いただきます。
お悩みの例
・新しく入ったスタッフを早く即戦力化したい
・離職率を少なくしたい など
メリット
・現場任せの働き方から業務を効率化するヒントを学ぶことができます。
・企業の実例から、「業務仕組み化」に取組んだ際に直面した壁や乗り越え方について
ヒントを学ぶことができます。
・同じ課題・悩みを持った各企業の担当者様同士での意見情報交換ができます。
講師:
鍜治田 良 (公財)日本生産性本部 主任経営コンサルタント
講師実績:
製造業の改善、管理手法をサービス産業のオペレーション改善に活かし、
サービス産業の生産性向上の支援を行っている。
食品小売・薬局・ドラッグストア・通信販売会社などを支援している。
日時 | 2018年2月8日(木) |
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内容 |
14:00 開会 ・企業が生き残る為の「働き方改革」とは ・「現場のOJTの仕組み」とは ・OJTの核になる業務仕組み化とは 現在、業務仕組み化に取り組む企業事例2~3社 15:30 意見交換・ディスカッション 演習、意見・情報の交換 ※自社取組み及び改善案を発表いただきます。 16:30頃 終了予定 終了後、希望者には個別相談もお受けします。 |
参加費 | 無料 |
会場 |
〒102-8643 東京都 東京都千代田区平河町2-13-12 03-3511-4010 ※日本生産性本部は2018年1月に移転しました。 |
定員 | 15名 ※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。同業者のお申込はご遠慮下さい。 |
対象 | |
主催・共催 | 主催:サービス産業生産性協議会(SPRING) |
後援 | |
協賛 | |
パンフレット | ダウンロード |
備考 |