実践「CS向上を科学する」ワークショップ 3.3.2020

~戦略的「サービス・デザイン」の見直しの重要性と、その方法~


※講師都合により、当初の2月21日より日程を変更しています※

 サービス産業生産性協議会では、生産性向上のためには、省力化によって「投入」(インプット)を小さくするという効率性の追及だけでなく、「産出」(アウトプット)を大きくするための付加価値の高いサービスの提供が重要であると考えています。
 
 毎回好評いただいている「CS向上を科学するセミナー」では、CSの本質をロジカルに理解したうえで、サービスをモデル化してCS活動やサービス事業をステージアップすることの重要性を説いてきました。
 本セミナーはその実践編として、自社の実際のCS課題をフレームワークに当てはめて検討する、ワークショップ中心のプログラムとしました。実践ワークを通じて、自社の問題解決の盲点や次の一手への糸口を掴んで頂くことを狙いとしています。

対象:
・サービスや営業の改革、CS向上のご担当者・責任者の方
・サービス業務ご担当者・責任者の方 (営業部門、サービス部門、コンタクトセンター部門など)
・サービス人材育成のご担当者・責任者の方 (人材育成教育部門、サービス評価部門など)

過去のセミナーでは「組織的にサービスレベルを高めたい」「全社的な活動を進めたい」という課題を持ってご参加頂く事が多く、その役割を担う部門長やグループリーダーの方に多くご参加頂けています。

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開催概要

日時 3月3日(火) 13:00~17:00  
内容 【内容】
1. 「CS向上を科学するセミナー」 ダイジェスト講義
           サービスの本質とは、成果に繋がるCSの分岐点
2.ワークショップ
      事前期待の的を見定める
3.各企業から発表、講評
4.実践に向けて・まとめ

参加費:
サービス産業生産性協議会法人会員:20,000円(1法人につき。1~4名参加可)(税別)
日本生産性本部賛助会員     :25,000円(1法人につき。1~4名参加可)(税別)
一 般および情報会員        :30,000円(1法人につき。1~4名参加可)(税別)

※申込みは1名ずつ、ご入力いただきます。
※複数名ご参加の場合、申込み代表者の方は「申込代表者」欄にチェックをお願い致します。

   
参加費 上記参照 
会場
〒102-8643 東京都 東京都千代田区平河町2-13-12
定員 6企業・法人 (1法人につき最大4名様まで参加できます) 
対象  
主催・共催 主催:サービス産業生産性協議会(SPRING)
後援
協賛
パンフレット
備考  

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松井サービスコンサルティング
代表
松井拓己 氏
サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業の支援実績を有する。

国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。東京工業大学サービスイノベーションコース非常勤講師のほか、サービスに関する研究会のコーディネーターも務める。

業種を越えたサービス改革の専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活動。

岐阜県出身。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、ワクコンサルティング株式会社(平均年齢62歳170人)の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。
  代表著書 「日本の優れたサービス」シリーズ

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お問合わせ

サービス産業生産性協議会(SPRING)事務局 担当:吉田、鈴木、浅野
TEL:03-3511-4010 
住所:〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12(公財)日本生産性本部内