オンライン版~「CS向上を科学する」セミナー2021.1.20

~戦略的「サービス・デザイン」の見直しの重要性と、その方法~


 サービス産業生産性協議会では、生産性向上のためには、省力化によって「投入」(インプット)を小さくするという効率性の追及だけでなく、「産出」(アウトプット)を大きくするための付加価値の高いサービスの提供が重要であると考えています。
 本セミナーでは、SPRINGのコラム「CS向上を科学する」を連載している松井拓己氏により、付加価値向上の一手段として重要となるCS向上の為に、目に見えないCSの本質をロジカルに理解し、戦略的な「サービス・デザイン」の見直しの必要性とその具体的な方法を解説します。


対象:
・サービスや営業の改革、CS向上のご担当者・責任者の方
・サービス業務ご担当者・責任者の方 (営業部門、サービス部門、コンタクトセンター部門など)
・サービス人材育成のご担当者・責任者の方 (人材育成教育部門、サービス評価部門など)

過去のセミナーでは「組織的にサービスレベルを高めたい」「全社的な活動を進めたい」という課題を持ってご参加頂く事が多く、その役割を担う部門長やグループリーダーの方に多くご参加頂けています。

zoomウェビナー形式で開催します。

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受付を締め切らせていただきました。

開催概要

日時 2021年1月20日(水)13:00~14:30  
内容 【内容】
1.全ての産業で進むサービス競争
 ・サービスで満足していただくのがなぜ難しいのか  
 ・サービスの組織力を伸ばす2つのポイント

2.サービスを科学する(分類・分解・モデル化する)
 ・サービス品質向上は6つに分解して考える  
 ・サービスプロセスをモデル化する

3.サービスと顧客満足の本質とは
 ・サービスと顧客満足を定義する
 ・事前期待で顧客セグメントを定義する

4.CS向上の努力のしかた
 ・CS向上の努力の方向性
 ・リピートオーダーを得る、ロイヤルカスタマーを作るには

5.サービス成功のポイント
 ・サービス成功のポイント
 ・サービスの本質の理論をどう実務に活かすか

※自社で活かす為の実践的な演習を実施
    
参加費 無料 
会場

定員 30名 ※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 
対象  
主催・共催 主催:サービス産業生産性協議会(SPRING)
後援
協賛
パンフレット
備考  

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松井サービスコンサルティング
代表
松井拓己 氏
サービス改革の専門家として、業種を問わず数々の企業の支援実績を有する。

国や自治体、業界団体の支援や外部委員、アドバイザーを兼務。東京工業大学サービスイノベーションコース非常勤講師のほか、サービスに関する研究会のコーディネーターも務める。

業種を越えたサービス改革の専門家としてメディア取材を受けるなど、さまざまな方面で活動。

岐阜県出身。株式会社ブリヂストンで事業開発プロジェクトリーダー、ワクコンサルティング株式会社(平均年齢62歳170人)の副社長およびサービス改革チームリーダーに従事した後、現職。
  代表著書 「日本の優れたサービス」シリーズ

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お問合わせ

サービス産業生産性協議会(SPRING)事務局 担当:鈴木、吉田、長田、浅野
TEL:03-3511-4010 
住所:〒102-8643 東京都千代田区平河町2-13-12(公財)日本生産性本部内